前回の特集、プロが教える片付けのコツ〜基本編〜【整理収納マイスター監修】はいかがでしたか?

ご自宅の色々な場所に当てはめてみながら、整理収納に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

今回は整理収納の中でも最も手を焼く場所の一つ、クローゼットの整理収納のコツ!をお送りします。

整理収納マイスターMOGIさん
整理収納マイスターMOGI さん
整理収納アドバイザー

整理収納アドバイザー1級、収納マイスターの専門資格を保有。町田市を拠点に、東京で部屋の片付けのサポートや家事代行サービスを行う。病院での勤務経験や店舗運営の実績を生かし、自宅をはじめオフィスやクリニック、病院などへ清掃・整理収納のアドバイスも行っている。

整理収納にもリバウンドがあります

整理収納のリバウンド

クローゼットの整理をした3ヶ月後、クローゼットの中は綺麗に整頓されていますか?

過去に整理収納アドバイザーに依頼してカウセリングをしてもらい、アドバイスをもらいながら一緒に整理収納を作業なさった方、今は以前の状態に戻ってしまっていませんか?

その時は綺麗に片付きスッキリしたように思えても、実際に生活をしていく中で元に戻ってしまう・・・

まるで体重のリバウンド・・・そうなんです!整理収納にもリバウンドがあるんです。ではどうしたら整理収納のリバウンドを防げるのでしょうか?

自分の収納の癖を知りましょう

まずは、ご自身の整理収納スタイルを振り返ってみましょう。

私の経験上、クローゼットの収納が苦手な方は大きく3つのタイプに分けられます。

  1. 洗濯物を畳むのが苦手なタイプ
  2. モノを詰め込み過ぎてしまうタイプ
  3. 次々と服を購入してきてしまうタイプ

大丈夫です!それぞれに合った対処方法があります。

洗濯物を畳むのが苦手なタイプ

片付け不器用なタイプ

せっかく引き出しや棚に収納場所を設け、Tシャツやデニム等をきちんと収納したはずなのに、気が付いたら散らかっている。

いつの間にか服が点在していたり、収納場所の中が乱れていたとしたら、もしかしたらあなたは畳むことが苦手なのかもしれません。

畳むのが苦手なのはあなただけではありませんよ!苦手な方は、畳む作業を極力減らした収納方法を試してみましょう!

もしあなたのお宅のクローゼットに服を掛けるスペースがあるなら、お洗濯の時に下着以外ハンガーに掛けられるものはなるべくハンガーに掛け、乾いたらそのままクローゼットのポールに掛けて収納するというのはいかがでしょう?

洗濯物収納

もしポールが足りなければ突っ張りタイプの棒を買ってきて2段にしましょう。

洗濯できたらハンガーごとクローゼットに収納します。そのままかけるだけなら楽ですね!

これなら共働きで忙しく、洗濯物を引き出しの中や棚につい乱雑に仕舞ってしまう方も、無理せず綺麗に収納できます。

モノを詰め込み過ぎてしまうタイプ

次に思い当たるのが、クローゼットにあれこれとモノを詰め込み過ぎてしまうタイプ。

クローゼットの中にある引き出しを、十分に活用出来ていない方も多いです。

そんな方は収納場所と、引き出し前のスペースに注目して、整理収納をしてみてください。

クローゼット収納

高い位置には非日常のものを

棚の高い位置には非日常(冠婚葬祭用など)のものや普段あまり使用しない旅行用バック等を収納しましょう。

冠婚葬祭用の物は箱に入れて、あまり重ね過ぎない様に収納するのがコツです。

バックはファイルボックスやブックスタンドを使い、一つ一つを独立させて引き出す時に隣同士が倒れない様にします。

無駄な空間をできるだけ無くし、無理に引き出した時にナダレ現象でモノが乱雑になってしまうことを防ぎます。

引き出し前のスペースを確保

引き出しの前に余計なモノが散乱していると引き出しを上手く活用できず、結果的に整理ができない原因になります。

引き出しの前に溜まっているモノは、他の場所に移動させましょう。引き出しが十分に引き出せるようになれば奥のモノが取り出し易くなります。

床に散乱しているモノでポールに掛けられるものはフックを付けて掛け、掛けられないものはスペースに合わせた棚をカスタマイズして収納するとスッキリします。

クローゼットの中が乱れないように、普段から収納しやすい環境を整えることが大切です。

次々と服を購入してきてしまうタイプ

整理収納捨てられないタイプ

次々とお洋服を購入してしまうタイプの方は要注意です。

このタイプの方は、整理収納をしても服がどんどん増えてしまうので、一定期間が経てば当然クローゼットの中は散らかってしまいます。

どうしても欲しい服がある時は、まず購入後の収納場所をしっかり確保してから購入するように心がけましょう。

新しく買う枚数分処分をしていかないと、いつまでも収納場所に悩むことになります!モノが捨てられない方はこちらの整理収納の基本編をもう一度読んでみてください。

おわりに

いかがでしたか?小手先の収納テクニックを知っておく以前に、まずは自分の収納の癖を知ることが大切です。

思い当たる節がある方は、是非ご参考になさってみてください。

エニタイムズでは整理収納マイスターの私が直接ご自宅にお伺いする片付け代行サービスを承っております。

その場で整理収納のアドバイスもいたします。整理収納でお困りの際は是非、お気軽にご相談ください。

女性スタッフによる片付け代行サービスはこちら

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