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障害者のイメージを変える。リタリコの社員がオシャレに挑戦

「障害者、福祉というとあまりカッコイイイメージがない。カッコよくなって、福祉のイメージをガラッと変えるきっかけをつくりたい。」

「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、障害者向けサービスを展開する株式会社LITALICO
そこの社員である昆野 祐太さんから「お困り事解決プラットフォーム」ANYTIMESにこんな依頼が。

そこでANYTIMESサポーターの南暁子さんの登場です。彼女はファッションを中心としたパーソナルコーディネートのプロ。
昆野さんのファッションを変えてイメチェンを図ります!

(左がコーディネート前の昆野さん、右が南さん)

予算は1万円程度ということで今回はユニクロとH&Mに行くことに。
南さんの手にかかれば予算の大小に関わらずオシャレになれるのです!

昆野さんとの事前インタビューに基づき、南さんはリサーチを入念にしており、もう既に何を買うのか頭に思い浮かんでいるとのこと。
早速服を合わせにいきます。

なぜユニクロ、H&Mにしたか、なぜそれぞれのアイテムを選んだのでしょうか?

南さんに今回のコーディネートのポイントを聞いてみました。
まず気になられていたヒップ、腕周りが太めじゃないと着ることが難しいという点を優先に考えリサーチをしました。

それぞれ、以下のことを意識して選びました。

• パンツ(ユニクロ)
サイズ幅が広く、ストレッチのものにするだけで、シルエットを崩さず、気になる部分も綺麗に包み込んでくれる点を踏まえ選びました。

•トップス(H&M)
日本規格のサイズ展開より腕周りがゆったりしているため、素材も重要視し選びました。

•その他
仕事柄明るい印象を与える努力をされているということでしたので、新しいイメージカラー「緑」をベースに取り入れました。

障害者の方ということで、何か特別配慮した点はありますか?

障害はありますが、一人の男性であり仕事を率先して引っ張っていこうという姿勢を感じ、選んだ服によりエネルギッシュに元気・活力を与えるコーディネートができたら感無量だなと思いました。
障害者や福祉へのイメージチェンジが図れればと思います。

服を選びお会計を済ませた昆野さん。

早速新しい洋服に着替えますーー

着替えた写真がこちら!

めちゃめちゃカッコよくないですか??

昆野さんにもとても喜んでいただけたようで、
「なんかスゴく楽しいです。洋服を選んでもらうのがこんなに楽しいことだとは思いませんでした。」と、
とってもステキなコメントをいただきました。

これでイメージアップまちがいなしですね!

方法論をしっていれば、予算や体型に関わらず、誰でもオシャレになることができます!

皆様もぜひ、ANYTIMESのサポーターにファッションコーディネートを頼んでみてはいかがでしょうか?
ご依頼はアプリからできます!

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