できる男はここが違う‼ ︎3時間睡眠のストイックな社長がゆとり世代に一言!

現在、従業員230名を抱える会社を築きあげた、緑川社長(株式会社Agent Gate)
今回は、仕事で結果を出すための「シンプルな方法」を教えて頂きました。ゆとり世代は必見です。

井元

緑川 大介氏

株式会社Agent Gate

実業家。2007年に株式会社Agent Gateを立ち上げる。ミッションはおもてなしのテクノロジーによって、企業と顧客の夢をつなぎ、心通い合う未来を創ること。

緑川社長は、結果を出すために大切なことをこのように語っています。

「お金が欲しくて働くのか?趣味をやりながら働きたいのか?経営者として働きたいのか?」

「まずは自分がどんな風に、何のために働きたいか?…これを決断し、時間の使い方を考えてみてください。」

なんともシンプルな答えです。

実際に成功された緑川社長は、どんな経験・時間の使い方を選択されてきたのでしょうか。

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小学校の頃、親父が亡くなっても、涙が出なかった…

小学生の頃にお父様を亡くされた経験を持つ緑川社長。

しかし当時は、理解ができず全く涙が出なかったそうです。

そして考え抜いた結果、「親父を理解するには、自分が親父と同じ立場になるしかない。

大手の責任ある立場だったお父様に追いつくため、高校1年生からファミレスでバイトを始めました。
その後大手メーカーやレンタルサーバー会社、Webメーカーなど計7社を経て、株式会社Agent Gateを立ち上げました。

責任ある仕事をするために、最短距離を歩みたい

【高校1年生で、深夜まで働き続ける】

高校時代、学校が終わると深夜2時までひたすら働く選択をした緑川社長。

もちろん周りにそんな人はいません。早くから働いてお金をもらう経験をここでされました。

【先輩の家に泊まり込みで仕事を覚えた】

レンタルサーバー会社時代、営業で結果を出せなかった時のことです。

営業トップの先輩に懇願し、1ヶ月泊まり込みで営業方法を真似したそうです。

先輩の言葉や仕草、生活習慣、行動を完全コピーして営業成績を伸ばしました。

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仕事で結果を出すためには、自分の判断基準を持つこと

高校生から深夜まで働き、時には結果を出すために先輩宅に1ヶ月泊まり込みをする。

このような「選択」は普通はできないと思います。

実は、緑川社長も真似する必要はないと言っています。

「私の働き方は真似しないで下さい。睡眠時間3時間ですので(笑)。でもだからこそ、平等に与えられた時間をどう使い、何のために働いているのか?を考えてみてください。普通ではない選択も、私から見れば必然の選択だったのです。でもそれは自分の中でどう働きたいという判断基準を持っているかいないかの違いだけなんです。」

結果を出すには、もちろん努力や継続をすることは必要です。

しかし努力と同じくらい、自分の選択基準を持つことの大切と感じさせられました。

株式会社Agent Gate

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