こんにちは!
先日、チョコツイストの作り方を体験したので、まとめてみました。
教えて下さったのは、りな先生♪(^^)
チョコツイストの作り方を学ぼう!
準備
まずなんといっても「パン生地」を作る所からパン作りは始まります。パン生地の主材料の「水、塩、イースト、小麦粉」と「砂糖、バター、卵」の副材料を用意します(^^)また、計量カップやスケッパー、計量スプーンもご用意を!
あとは、パン作りわくわく♪という気持ちで準備OKです!!
計量する
パン作りは料理と違い、少しでも分料が違うと発酵に影響してしまうため、ここは丁寧に測ることが大事!!
ボウルをよく混ぜる
まずはイーストの入ったボウルに、水を加え気泡が出なくなるまで、よく混ぜます。
動画のようにトロトロになるまでしっかり混ぜます!その後、バターや塩が入った中身をイーストのボウルにいれて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます!
全てを混ぜるとこんな感じになりました(^^)
こねて、こねて、こねまくる
さて、次はパン作りの醍醐味の「こねる」です!しっかりこねないと「ふわっと」したパンに仕上がりません!!ここは妥協せず、踏ん張りどころで、少し手がつかれました!
こねる時間やこね方などを、実際にりな先生に教えて頂きました(^^)
りな先生のこね方を参考に!(初心者の方はこれは難しいと思いますので、イメージしながらやってみましょう!)
こねてくると、だんだん一塊になってきます。女性なら概ね15分くらい(^^)
手が疲れるかも!?でも、妥協はダメです!ふっくらとしたおいしいパンのため!
そもそも、なぜこねるのか?それは、小麦の中にある「グルテン」の膜の伸展性を引き出すためです。
グルテン膜をちぎらないように薄く伸ばすことで、焼いた時に柔らかいふっくらとしたパンになるわけです!
きわめつけのV字こね
グルテン膜強化のために、V字こねという技もおすすめです。
さすが、先生。早いです。私、固まって見てしまいました(笑)
こねあがりの確認!!
このこね方やこねる時間などが非常に大事で、ここを見極めるのは初めての人は難しかったです。
先生の秘密のアドバイスを聞いちゃいました(ムフフ)
1次発酵
いよいよ、発酵Timeです。
*発酵機がない方は、電子レンジでもOK。ただ電子レンジの中を湿度を保つため、沸騰したお湯をコップに入れて、湿度を保つようにしましょう!!
その間に、チョコカスタード作り
休憩できると思いきや、いやいや。すぐにチョコ作りに入ります!
こんな感じで、ささっとこチョコカスタードを作りました。
1次発酵の確認
1次発酵後の生地はとっても柔らかくて、いつでも触っていたい感触でした(笑)
上手く発酵が進んでいるかは、フィンガーテストという指で穴を開け、穴がキープされているのか?など確認しました。
分割して、ベンチタイム(10分時間を置く)
後は、2つに切って、丸めていきました。
ベンチタイムの時に、型にバターを塗っておきましょう。型とは成形するために必要なものですが、100均などにも売っているので、ぜひ準備をしておきましょう。
成形にチャレンジ!
ベンチタイム10分を置いたら、成形に入ります。少し難しいですが、あと少し!
綿棒でのばして、チョコを塗って、、丸めて、半分に切って、、
切れないようにツイストをかけて、、
最後は先ほどの型に入れていきました!
2次発酵
型に入れましたら、続いて2次発酵!発酵機で焼いていきます。
最後の工程:焼成
2次発酵が終わったら、取り出してアーモンドをのせます。
そして最後はオーブンで焼いて完成!
ほっくほくのチョコツイストの完成!!
ついに完成しました、とってもおいしく、ふっくらとしたチョコツイストが出来ました!
もし、最初は上手くできるか心配な方や、レシピを聞いてみたい方は、りな先生に聞いてみましょう(^^)