こんにちは!ANYLIFE編集部の近江です!

急な地方出張で車を使うことになった。保育園のお迎えに車を使いたい。でもしばらく運転してないし、運転は正直かなり不安…そんなペーパードライバー方も多いのではないでしょうか。

今回はペーパードライバーであるANYLIFE編集部員が、ペーパードライバーのための個人レッスンを手がける林さんのレッスンを実際に体験してみました!

運転前の準備

私のペーパードライバー歴は6年。高校卒業と同時に免許を取得して以来、全く運転していません。結構ブランクがありますが、大丈夫でしょうか?

レッスン当日、久しぶりの運転に緊張と不安を抱きながら待っていると…

ペーパードライバーレッスン

林さんがなんとBMW X3に乗って登場!(※今回は取材用に、林さんに車をご用意いただきました。)

6年ぶりの運転はまさかのBMW!(こ、これは…ぶつけたら大変なことになるぞ…汗)

林様_プロフィール写真

石川県出身。大手の自動車ディーラー、人材派遣関連企業など様々な職種を経験。仕事で培ったコーチングスキルや心理学の知識を活かし、ペーパードライバーに運転指導を行っている。運転指導経験は50組以上。

「本日はよろしくお願いします。大丈夫です、必ず運転できるようになりますよ!レッスンを通して少しずつ運転に対する恐怖心を取り除いていきましょう!」

簡単にレッスンの流れを説明していただき、林さんの運転でレッスン場所に到着。運転席に移動して講習スタートです!

ドライビングレッスン

「運転を始める前に、まずはシートとミラーの位置を確認しましょう。シートやミラーのポジションが自分の体に合っていないと、体に余計な力が入ってしまい、うまく車をコントロールすることができません。新しい車に乗る前には、必ずポジションを確認するようにしましょう。」

「シートの背もたれに深く腰掛けて、無理なく足が伸ばせる位置にシートスライドを調節します。右足はアクセルとブレーキの中間の位置、ハンドルは10時10分の位置を目安に軽く持って、肘は少し曲がるようにします。リラックスした状態で座れていればOKです。」

車の運転

力を抜いて、リラックス

「運転席側のサイドミラーは、運転席から見て車体が1/3程度映るように調節します。助手席側のサイドミラーは車体は1/4程度で、右側よりも若干下向きにセットするといいです。小さな子供が飛び出してきても見える位置ですね。バックミラーはリアガラス(後ろ窓)が映る位置に調節しましょう。」

右側サイドミラー調節

運転先側のサイドミラー

「また同乗者がいる場合はこのタイミングで車の車幅を把握しましょう。同乗者に外に出て車の助手席側に立ってもらい、この位置だと車幅から1mくらい…この位置だとぶつかる。というふうに教えてもらうと、運転前に大体の車幅感覚が掴めますよ。」

車幅感覚を掴む

同乗者にも手伝ってもらいましょう

たしかに最近はレンタカーやカーシェアのサービスも増えてきていますし、運転前のポジション確認は大事ですね。

運転前の準備を丁寧にレクチャーしていただくことで、緊張もほぐれ気持ちも楽に。気になる点は気軽にその場で質問できるのも嬉しいです!

クリープ現象だけで運転

運転前の準備が整ったら、いよいよ運転開始です!

ドライビングレッスン

「リラックスしていきましょう!シフトレバーをP(パーキング)からD(ドライブ)に動かしたら、アクセルは踏まずにブレーキからゆっくり足を離してクリープ現象(※)だけで車を動かしてみましょう。」

(※ クリープ現象→アクセルを踏まなくても、車がゆっくりと動き出す現象のこと)

ゆっくりと右足をブレーキから離して、車をそろーっと発進させます。

「そのままハンドルをゆっくり大きく動かしながら、20mほど進んでみてください。これ何をやっているかというと、どれくらいハンドルを回すと車が動くのかということを体感していただいています。この時のハンドル感覚、自分で車をコントロールできてる感覚を覚えておいてください。」

クリープ現象だけでしばらく、発進と停車を繰り返します。余裕を持ってハンドリングの練習に時間をかけることができました。

目線は2台前の車へ

クリープ現象でハンドル操作の感覚が戻ってきたら、ゆっくりとアクセルを踏んで車を発進させていきます。

「運転している時は前の車のリアガラス越しに、2台前の車を見るようにしましょう。遠くを見ることで視野が広くなり、前の車と十分な車間距離が保つことができます。また停車位置は運転席から前の車の後輪が見えるくらいの位置を目安にしてください。」

運転時の目線

林さんのアドバイスで目線を2台前の車に持っていくと、視野が広くなり、周りの風景が良く見えるようになりました。

「アクセルはもっとぐーっと踏んで加速して大丈夫ですよ!右ハンドルだと最初から車を車線の左側に寄せるのは難しいので、しばらくは右側に寄ってしまって大丈夫です。後で自然と左側に寄れるようになります。」

アドバイスをいただきながら、少しずつ運転感覚を戻していきます。

左折の練習

発進、停車に慣れてきたら交差点に入って左折の練習に移ります。

ペーパードライバー運転

「左折する前に十分に減速して、大回りを意識して曲がっていきましょう。大きく回ることで突然左後方から人が飛び出してきても、対応することができます。前方に左折する車があれば、後ろに付いていく感じでOKです。」

同じ道を周回しながら、左折の練習を繰り返します。

なんと6年間運転していなかった私が、わずか1時間ほどの練習で「発進→減速→左折→停車」までスムーズに運転できるようになりました!

ペーパードライバー克服

「お疲れ様でした!もう十分お一人で運転できていますよ。通常のレッスンではこの後右折の練習をしていきます。徐々に私の存在を消していきながら最終的にはご本人の力で運転、判断ができるように指導していきます。」

運転中ふと気がつくと、楽しく運転できている自分に驚きました!これからは自信を持って、友人とドライブに出かけられそうです。

林さん、ありがとうございました!

ペーパードライバー克服レッスン

一人一人の目的に合わせたレッスンを

レッスン後、林さんに改めてお話を伺いました。

ーー本日はありがとうございました!林さんは元々運転が得意だったのですか?

「いえ、それが全く!仮免中は家族の車を近所の電柱にぶつけて20万も修理代がかかったり、自分の車も納車の当日にぶつけてましたから(笑)当時は運転感覚がわからずに、おどおどしていました。だから運転が怖い方の気持ちが良くわかるんですね。」

ーーご自身の経験が活きているのですね。運転の練習をする上で、本日教わったこと以外に気をつけることはありますか?

「運転を身内に教えてもらわないことですね。たとえ運転には慣れていても教習のプロではないので、なかなかできないことを理解してもらえず喧嘩になってしまったりしますから。私も自分の身内には教えていません!やはり教え慣れている方に教わるのがベストです。」

ペーパードライバーレッスン

ーーズバリ、林さんのレッスンの特徴は何でしょうか?

一人一人の目的に合わせたレッスンができるのが特徴ですね。教習所で行うレッスンの場合、教習車を使うので、自分が普段使う車とは運転感覚が違ったりします。その点、私のレッスンでは普段使う車や実際のルートを使って練習が可能です。駐車や車庫入れ等も、実際の現場で実践練習することができます。」

ーー確かに、より実践的な練習ができますよね!最後に、こちらのレッスンはどんな方におすすめでしょうか?

「運転を練習するきっかけがない、免許証がただの身分証明証になってしまっている、という方におすすめです。10年ブランクがある方でも大丈夫です!自転車に乗るような感覚で車を運転していただいて、運転する楽しさを感じていただけたら嬉しいですね。」

車をお持ちでない方は、レンタカーを借りてのレッスンも可能とのことです!

運転のブランクが空いてしまっている方、でも教習所の講習は怖いという方、まずは林さんに相談されてみてはいかがでしょうか?

クルマの運転が苦手な方へ/カフェで相談に乗ります!

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