みなさん、家事を愉しんでいますか?
どうせやらなければいけないことですから、折角なら楽しみながらやるのが一番です!家事といっても、掃除に洗濯、料理に買い物……とさまざまですよね。「洗濯は好きだけど、料理は苦手」といった、家事の得意不得意もあると思います。
今回は、家事の得意不得意に関係なし!“家事そのものを愉しむコツ”を毎度おなじみ、ご近所サポーターズの方々に伺い、5つのコツにまとめました。主婦の方も、そうでない方も必見です!
家事嫌いなあなたも!家事を愉しむ5つのコツ
その1:すぐできることはその場でやろう
「後にまとめてやればいいや」となると、やらなければならない仕事を溜め込みがちになってしまいます。ここで大切なことは、「5分でもいいから、とりあえず取りかかってみること」です。
そうするだけで、家事以外の時間がグンと増えますよ。
その2:区切りをつけると、家事が楽しくなる!?
「すぐできることはその場でやる」ということは大切ですが、「区切りをつけておこなう」というのも、家事を愉しむコツです。
「30分リビングの掃除をしたら休憩してケーキを食べよう」など、時間を決めて、自分へのご褒美を設けることもよいでしょう。時間でも、場所でも終わりがないことが多い中で、「5分だけ・台所だけ」などと思うだけで、随分と簡単に思えてきます。
その3:掃除は筋トレだ!
掃除嫌いな人、そうでない人もよく聞いてください。
「掃除は筋トレです!」
そうとらえるだけで、掃除も楽しくなってきませんか?
楽しくならないという方のためにもう一度。
「掃除はシェイプアップです!」
これでいかがでしょうか。
掃除機をかけるだけでも、結構な運動ですよね。腰を軽くし、アクティブにこなす事で、ひと汗かく程度の運動になります。姿勢に気をつけて、掃除をポジティブにやりましょう。
その4:環境と心のリフレッシュをしよう
家事の中でも
・洗濯物を干す
・食器を洗う
というのは、なにも考えない無意識状態をつくりやすいですよね。「瞑想」に似ていますが、無意識状態をつくることで、心が無になって、脳をリフレッシュさせることができます。
好きな音楽を流しながら、家事を気持ちのリセットに利用してみてはどうでしょうか。
その5:自分を褒めて褒めて褒めまくる!
人間だれしも、褒められたら嬉しいものです。家事をがんばったら、自分で声に出して自らを褒めてみたり、旦那さんに褒めてもらうようにすると、家事への向上心が湧いてきますよ。いつも奥さんに家事をしてもらっている旦那さんの場合は、「いつもありがとう」の一言だけでも奥さんの家事へのモチベーションが変わってきます。
家事をしたら自分を褒めて、家事をしてもらったら相手に感謝するとよいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した家事を愉しむための5つのコツは、ご近所サポーターズの方々から伺った、独自のものです。ANYLIFEの読者のみなさんは、この家事を愉しむためのコツを参考にして、独自の家事方法を生み出すとよいかもしれません。
家事は毎日するものなので、ぜひ愉しんでください。もちろん、「家事をサポートして欲しい!」と感じたときは、ご近所サポーターズに頼ってくださいね。