ママ友

【陰湿ないじめが怖い!?】失敗しないママ友の作り方!

子供を持つお母さんの最重要な事柄と言ったら愛する我が子の事、そしてママ友との関係性ですよね。

自分と友人とのフレンクな付き合いとはまた別のなんとも言えない関係性、それがママ友。

そんな私も5歳の息子を持つママでして、日々子育て、家事、仕事に追われる毎日をわあわあ言いながらどうにか過ごしています。

そんな中で感じたママ友とは?ママ友の見つけ方&付き合い方をご紹介いたします。

『1』ママ友とは?

ママ

ママ友とは簡単にいうとお母さん同士が仲良くなって我が子の事をお互い話したり子育てについて話したり旦那や姑の愚痴を言い合ったりする関係の友人です。

基本は子供が仲良しな子のお母さんと仲良くなりやすい傾向にありますが、逆にお母さん同士が仲良くなって食事や遊びにいくようになり子供同士が仲良くなるという事も。

ただ子供の環境が変わる(幼稚園に入ったや小学校に入ったなど)で仲が良かったのにいつのまにかフィードアウト的な事もありえます。

実は自分の友人のようにフレンクな関係まで行く人もいれば、帰り道がいっしょだから〜ぐらいの薄い関係もあるのでママ友のくくりはなかなか複雑なような気もします。

『2』ママ友の作り方

作り方と言っても堅苦しく考えないでいつのまにか、子供といっしょに公園に来て話してたら仲良くなったというのもありますし、保育園の我が子のクラスのお母さんとクラスの事を話してたら仲良くなってママ友になったということもありますので作り方は様々です。

そこできっかけが一番作りずらい新生児のお子様を持つお母さんにママ友の作り方のアドバイスを。

新米ママさんはママ友の作り方はどうしたらいいの〜と悩んでいる方が多いとよく耳にします。

それは子育てが初めてで、わたわたしたり子育てのイメージが全くつかなくて不安!と感じるからだと思います。

現に私もそうでした。

そんな方におすすめなのが住んでいる市や区が開催するベビーマッサージ教室や生後何ヶ月の赤ちゃんをお持ちのママ、集まれ〜的なものに参加されるのが良いかと。

同じくらいの月齢の赤ちゃんを持つママの悩みは意外に同じ事が多かったりします。

そこで悩みをネットで解決するのではなく人と話して解決しなくとも、うちの子だけじゃなかった〜と安心し笑顔になったり、そこでこのお母さん話しやすいな〜というお母さんを見つけてみても。

市や区で開催しているものに参加している方はご近所の方が多いので地域の公園のどこがおすすめか知ってる?

などの聞きやすい事も多いので話しやすいと思いますよ。

『3』作り方のポイント

ポイント
ここ!一番のポイントです!!

ママ友をやたらめったら作ればいいって言うもんじゃありません。

合わない人とママ友になるとなかなか簡単に喧嘩別れのようにブチリと切るわけにもいかないので作る時、相手の方の見極めが大切なのです。

まず、傷つけない方である事。

子育ては地味にきつく、ひょんな一言でとても傷つくこともあります。

なので穏やかなタイプで優しい方が良いかと。

自分の子供は当たり前として我が子のことも褒めてくれたり特徴を気づいてくれるなど。

そして、子育ての考え方が同じまたは似ている感覚の方と仲良くなるのが良いです。

我が子を怒らないで育てたい人と怒る時はしっかりと怒って育てたい人がママ友になり、いっしょに過ごすと…まあ子供たちはどうすればいいのかわからなくなりますしママ達は子育て論で激しくぶつかりあうのが目に見えてますからね〜。

『4』付き合い方

best-friends-329333_640

ママ友と自分との距離感や付き合い方は

”付かず離れず”

これがベストです!

やたら距離感が近づき過ぎても、仲良くしなきゃ!

という気持ちになってしまい、お散歩の時間を合わせなきゃとか、ご飯にそろそろ誘わなきゃいけないかしら?

なんて本来自分の家族中心だった生活がいつの間にかママ友中心になってしまいます。

また離れすぎても、今度は地域の子育て情報を知らなくて損したりママ友仲間から、あなた最近私たちと仲良くしたくないんでしょ?

な〜んてことを言われたり…なので程よくが一番です。

この距離感はママになって2〜3年もしたら身についてきますから、さほど深く落ち込むほど考えこまなくても大丈夫です。

最後に子育てが一人一人違うようにママ友の作り方だって様々なんだと思います。

大人数でわいわいの人もいれば一人居ればいいの!と言う方も居ますし孤高の一人狼の方も居ます。

私は同級生の友人が同じ地域で息子達も保育園の同じクラスで同級生、友人でありママ友と言うこともあります。

なのでママ友作らなきゃ!

と肩に力入れず、自分の作り方で、話しやすいママさんだな〜とか、この人と話すとなんだか悩んでたのがバカみたいだわ〜なんて、自分が心地いいなと感じる人と話していけば良いんです。

もし人付き合いが、めんどくさかったら無理に作らなくたって我が子と自分が笑えていれれば、良いんです。大切なのは親子が笑っていることですから。

楽しそうにしていたら、その空気の誘われて同じ空気の人が近づいてきますから♩

あなたやあなたの可愛いお子さんに素敵な出会いがありますように。自分らしく楽しく子供を育て自分に合ったママ友の作り方を探してみてくださいね〜。

Anytimesでサーポーターを探す