新型コロナウイルス感染拡大の中、ボランティアを通じて助け合いましょう

 
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、日本でも「不要不急の外出自粛要請」が行われ、お仕事の機会を失ってしまった方も多くいらっしゃるかと思います。
そして、特に外出の際に感染を恐れている高齢者や基礎疾患がある方々、休校のためにご自宅で勉強をしているお子様や見守っているご両親、外出がしづらい状態で孤独を感じている方々も増えてきており、現在の状況において、様々な面でのお困りごとが多く出てきていることと思います。
 
この緊急事態を周りの人々と一緒に乗り越えるため、エニタイムズは相互扶助を促進するボランティアの取り組みを実施することにいたしました。
 

①ご近所でのボランティアについて

 
高齢者など外出が出来ずにお困りだったり、孤独を感じている方々などに手を貸していただけませんか?
「不要不急の外出を避ける」、「三密を避ける」を前提とした、ご近所でのボランティアサービスをお願いします。 そして、できる限り直接接触も避けるよう、お願いいたします。
 

②具体的なボランティアサービス内容

 
 お手伝いの際には、できる限り直接接触を避けることを忘れずに考えてください。
 
例えば・・・

1.定期的なバーチャルな寄り添いを提案してみましょう

チャット、電話、ビデオチャットなどで話し、相手の状況、体調などをお伺いするお手伝いです。一人よりは二人、数人と繋がった方が心強いです。一回だけではなく、定期的なバーチャル接触を目指す方が良いでしょう。
 

2.買い出しのお手伝い

自宅の買い出しがてら、近所の方の買い物代行はいかがですか?
自分の最寄り駅、買い出しの頻度、日にちと地域の範囲を指摘し提案すれば、不要の外出を避けながら困っている人の力になれます。
その際、エントランス前に買い物袋を置いてお渡しするなど、なるべく直接接触は避けてください。
 

3.オンライン教師

 子供のケアでお疲れの家族に手を貸し、オンラインの授業を提供してみませんか?楽しいテーマや勉強になるゲームを用意すれば、子供も喜ぶはずです。
 

4.仕事のアドバイス、カウンセリング

コロナウイルスの影響により、休職や仕事がなくなっしまったり、新たに事業開始を考えている方々に向けて、フリーランス、自営業や副業にご経験がある方はぜひアドバイスを提供してください。

 

 5.外国人向けの支援

日本語がわからない、最近の日本のニュース、補助金申込書などを理解できない外国人の方もいますが、英語、もしくは他の外国語が話せる場合、オンラインでも支えることができます。

 
 

③エニタイムズでボランティアを始めるには?

 

1.まだエニタイムズユーザーでない方は、こちらから新規登録(無料)できます。

サービス内容はともかく、見ず知らずの人へお手伝いをお願いすることはハードルが高いはずです。ご登録の際には、できるだけ詳細なプロフィールを記載し、信頼できるアカウントを作ってみましょう。普段のサポータープロフィールなら、能力や経験が重視されますが、ボランティアの場合は、できれば詳細な自己紹介、お手伝いできること、そしてなるべく自分の顔が映っている写真を掲載してください。
「助けます」というよりも、「お互い助け合いましょう」という形で伝えてみましょう!
 
 

2. 0円の無料チケットを作る

チケットのタイトルに「[駅名 or オンライン] タイトル #相互扶助ボランティア」と書いてください。通常のシステム手数料15%は一切発生しません。
 
            
 

3. #相互扶助ボランティアのチケットは毎日集められ、ボランティア特集ページで紹介されます。

 

現在のボランティアチケットはこちらでご覧になれます!

 

4.依頼への対応

依頼(購入申請)がきたら、無理をせず、可能なタスクだけを引き受けてください。まずは自分の安全も確保しながら行動をとることが大切です。ビデオチャットの際は、基本的にどのアプリでも良いですが、初めての方に連絡先を教えることに不安を感じる人もいるかと思いますので、連絡先交換不要のzoom等が良いかと思います。
 
 ボランティアを始めたい方はこちらへ: 

Anytimesでボランティアを始めましょう