仕事、家事、育児全てに当てはまる!時間がない方はぜひ試してみて!人生の余白を作る方法

みなさん、こんにちは。

春を迎え、新生活が始まるという方も多いのではないでしょうか。

新生活が始まり、何かと時間に追われてしまい、ついついイライラしてしまう。そのイライラや余裕の無さが仕事や家族に影響が出てしまうということも大いに可能性としてありますよね。

今日は、そんな日々頑張っていて時間に余裕がないという方に向けて、時間の作り方に焦点をあてた具体的方法をご紹介したいと思います。

仕事、家事、子育てなど様々な場面で当てはめることができると思いますので、ぜひ参考にされてみてくださいね。

「その仕事をいかにしなくても済むようにするか」を考えることが価値ある仕事

仕事でも家事でも、「To Doリスト」を作って、それをどんどん片付けていっているという方は多いのではないでしょうか?

リストを作って、やるべきことを可視化し、効率的に仕事をやっていくことはもちろん大切なことではあります。

リストに挙げたタスクを消化して、それを消し込んでいく時に感じる達成感は、自分自身の自己効力感(自分はやればできると思える力)を育むためにも有効な感情ですよね。

でも、たまに立ち止まって、そのリストのメンテナンスや、「本当にそれ自分がやる必要ある?」と問いかけをしている方はどれくらいいますか?

実は、この作業がとっても大切。

思考停止状態で「To Doリスト」をただただ消化するだけでは、なかなか効率性は向上しません。

そして、人生の中で最も価値ある要素の一つである「時間」を生み出すことは難しいと思います。

「最も価値ある仕事のやり方はその仕事を”やらないこと”」と表現する人は実はたくさんいます。

自分じゃなくてもできる仕事を、任せられる人に頼って、その空いた時間を使って、自分にしかできないことに全集中する。

そういった時間の中で、新たな仕事を受けることができたり、自己成長が促されたりすることが起こります。

これは、仕事でも家事でも育児でも参考にしたい考え方の一つですよね。

「頼ること」も実はトレーニングが必要

やろうと思えば、できることを誰かに頼むなんて・・と躊躇される方は少なくないかもしれません。

でも、まず一度誰かにお願いできる業務を手放してみませんか?

誰かに頼むこと、頼ることも実はトレーニングが必要です。

筋トレのように最初は、なかなか身体が動かなくても、定期的にやり時始めると、スムーズにそして違和感なくできるようになるのです。

そして、最終的には、依頼するのが当たり前、それが自分自身の生活の一部になってきます。

全てを自分でやろうと、仕事、家族、日常の自分自身のことをそれぞれやっていたら24時間では足りなくなってします。

まさに日々のTo Doに追われて、「余白がない」状態になってします。

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ぜひ、依頼できることは、自分のTo Doリストから手放して、人生の余白を作ってみてはいかがでしょうか?

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