クリスマス

【失敗しないクリスマスのディナー!】クリスマスの準備は早くからしよう

肌寒くなってきたこの時期、世の中はハロウィン一色に染まっていますが、ハロウィンにばかり気を取られていてはいけません。

なぜなら一年の内もっとも男女が盛り上がるイベント『クリスマス』まで残り二か月を切っているからです。

世の男性諸君!クリスマスの計画は考えていますか?

ぐずぐずしているとクリスマスディナーの予約を取り損ねてファミリーレストランで気まずいクリスマスのディナーなんてこともありえますよ?

今回はクリスマスディナーについて筆者の考え方を述べていきたいと思います。

少しでも参考にしていただけたら幸いです。

『クリスマスのディナーの予約は余裕をもって予約すべし!』

予約

クリスマスぎりぎりでディナーの予約が取れる。

実際そういうこともあります。

しかし大体の人気店は少なくても一か月前ぐらいにはクリスマスのディナーの予約が埋まってしまいます。

自分の行きつけの穴場スポットがあるならともかく、雑誌やテレビで紹介されているような店はクリスマスの二か月前の予約でも遅い!

ということはざらです。

かくいう筆者も高校生の頃初めての彼女とのクリスマスで予約をとらなくてもいけるだろうという慢心から当日たらいまわしにあってしまい彼女の印象を悪くしたという苦い過去があります。

そうならないためにも今から予定をしっかりたて遅くてもクリスマスの一か月前にはディナーの店の予約までしっかりしておきましょう。

普段のデートでディナーの予約が出来る男性は大人といわれますがクリスマスに限りはディナー予約はマナーだと思ってください。

『自分が本当に美味しいと思う店を選ぶべし』

予約さえ取れれば、クリスマスディナーは大体の店で失敗はしないと思います。

だからクリスマスのディナーで世の中の恋人たちはロケーションを重視する方も多い。

もちろんそれも一つの考え方としてありなのですが、筆者はたくさんあるクリスマスディナーの中からどうしてもここを選びたかったというこだわりをもってデートに挑みたい人間なのです。

例えば思い出のある店だとか普段行ってすごく美味しい店、クリスマスになるとさらにこんな美味しいディナーが楽しめるとか…初めてではなくて、過去に訪れたことがあってどうしても恋人に食べさせたかったという一言を添えればより盛り上がりますよね。

…間違っても前の彼女と来たとかそういうことはいっちゃ駄目ですよ。

『クリスマスにはちょっとしたサプライズを』

サプライズ

クリスマスのディナーを一か月前に予約したい理由はここにもあります。

クリスマスはそれだけで特別な一日。

そういう日にちょっとしたサプライズを入れることでその日の印象は大きく変わります。

一番凝りやすいのはプレゼントですよね。

クリスマスのディナーの時にちょっと変わったプレゼントを渡したりすると効果的です。

そこまで難しいことはしなくてもいいんです。

ちょっと古いやり方ですとシャンパンに指輪を入れたり…そこまでする必要はないと思います。

人によってはこのレトロな感じがいいという女性もいると思いますが…

ちなみに筆者がしたのはチャックのついたぬいぐるみを彼女にプレゼント。

そこにアラームの鳴る時計を仕込んでおいでケーキの来るタイミングで鳴るようにセットしておきました。

ケーキを食べようとするとぬいぐるみかたアラームが…。

チャックを開けるとそこには小奇麗な箱に入ったネックレスが…というサプライズでした。

彼女はサプライズプレゼントにすごく喜んでくれました。

まぁこのサプライズはいいか悪いかは別として相手からすれば一生懸命考えてくれたということが伝わればやはり嬉しいものだと思います。

皆様もクリスマスの勢いに任せてこういったディナー時のサプライズをしてみてはいかがでしょうか?

『ディナーでは緊張しすぎず…でも普段とは違う顔を見せるべし』

ディナー

若い人たちにはちょっと高級なホテルでのクリスマスディナーとかは緊張してしまうものだと思います。

筆者もそうでした。

でもクリスマスでかっこ悪い姿は見せたくないですよ?

ここでありがちなのが、クリスマスだからと頑張りすぎてしまうことです。

変にうんちくを話しだしたり昭和ドラマでてきそうなキザなセリフを述べたり…女性からしたらその姿は空回っていてすごく滑稽に映っていますでしょう。

分からないことはしょうがないのですから、少しの予備知識だけは勉強してあとは成り行きに身を任せてみてはいかがでしょうか?

もしかしたらそういう姿が彼女の母性本能をくすぐるかもしえませんね。

それでも決めるところはきちっと決めましょう。

大事なのは先ほど述べたサプライズの瞬間とディナーの注文、あとディナーのお会計のタイミングだと思います。

ここをさらっとかっこよく決めることのできる人は異性問わず尊敬されることでしょう。

間違っても飲みなれないワインの飲みすぎで自分を見失ってはいけませんよ?

皆様、若干筆者の独断と偏見などもございましたが、私の伝えたいことはお分かり頂けたでしょうか?

クリスマスのディナーを楽しむためには

1.ディナーの店選び
2.ディナー中のサプライズ
3.決めるところはしっかり決める
この三点だと思います。

まとめ

クリスマスのディナーについて長々と色々述べましたがなによりプランを立てる瞬間もデートだと思い楽しむことが出来ればきっと当日も成功するはずです。

それでは皆様素敵なクリスマスのディナーをお過ごしください。

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