走り方

「世界チャンピオン」が教える今さら聞けない走り方の基礎の基礎

世界チャンピオンが教える、今さら聞けない走り方の基礎の基礎

あなたはきちんと走れてますか?

走り方は誰かに教わったわけではないですよね。だからこそ、みんなバラバラでいざ走るとなってもそのやり方を意外と知らないもの。

今日はウルトラトレールワールドツアー2014で、60歳代で世界1位になったこともある堀さんが、地域の子供たちに走り方を教える傍ら、入ることに

ついてのコツを伝授してくれました。

これから、ジョギングを始めようと思っているあなた、お子様に走り方を教えたいあなたも、ぜひ参考にしてください!

1・走る前は入念なストレッチを欠かさない!

走り方

走る前に、ストレッチは必須。

体がほぐれていないままの運動は怪我の原因になります。また、運動能力を充分に引き出すためにも、ストレッチはとても重要です。

下半身だけでなく全身をストレッチしてから走るようにしましょう!

2・体を前に傾けて、走る姿勢を作る。

姿勢

お尻の少し上の部分を前に出して胸を張ります。

すると、骨盤が前に傾きます。

走るときはこのように骨盤を前傾させることが重要。

すると、自然と重心が前に移動するので、そのまま体重を前にすべらせるように走ります。

こうすることで姿勢が維持され無駄な動きが減り、走るフォームが固定されスムーズに走ることができます!

3・足は体の真下に置くように意識する

足

気持ちが前に行くばかりに、足を上げすぎて、前に出がちになりますよね。

ですが、基本的には足はあまりあげず、体の真下に置くようにします。

そうすることで、足が突っかかるような感覚がなくなり、スムーズに走ることができます !

まとめ

いかがでしたか?

今さら聞けない走り方のコツ。これらを意識してかっこ良く、早く走れるように訓練しましょう!

また、今回教室を開いていたチャンピオンの堀さん曰く、
「走ることは、そのプロセスを楽しむべきです。子供に教えるときには成果やタイムにこだわらずに走ることで快感が得られるかが重要ですね」
とのこと。

これはお子様だけでなく、ジョギングなどを始める場合にも通底しているでしょう。

義務としてではなく、楽しみながら走るのが、フォームや方法論より大切かもしれませんね。

そんな堀さんに「自分も走り方を教えて欲しい」「子供に走り方を教えてあげたい!」という方はこちらからご依頼することが可能です!

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