肉うどん

【うどんのレシピ!】温かいうどんで心も体もあったまろう!

うどんは麺を茹でることと出汁を作るということ、ふた手間かかる料理ですが、作ってみればわりと簡単なうどんレシピになります。

寒い季節になったら、食べ物によって温まっていきたいですね。

簡単に作れて健康的な、うどんレシピを紹介します。

「冬は最も簡単な肉うどんであたたまろう」

肉うどん

温まっていくとすれば、肉うどんが最適ですので、簡単レシピを順におさらいしてみましょう。

まずは湯を沸かし、うどんを茹でて、水でさらして引き締めておく必要があります。

それと同時に鍋で湯を沸かして、肉うどんの出汁作りを行っていきます。

使用する具は単純にして、長ねぎ、豚肉のみとします。

長ねぎの切り方ですが、斜めに切って揃えたり、ぶつ切りにしていくのも良いですが、適宜な長さに切りそろえたネギをタテに半分、また半分に切って長方形にしてみるのも、食べやすくなって良い方法です。

長ねぎは薬味としても必要になってくるので、薬味の分も必要なだけ刻んでおきます。

豚肉はバラ肉でも薄切りにしたものでも、なんでも構いません。適当な大きさに切ってください。

湯が湧いたら、切っておいた豚肉と長ねぎを投入します。

浮いた油が気になるようでしたら、おたまですくって取り払っても構わないでしょう。

味付けとしては粉末の鰹だし、醤油、場合によってみりんか砂糖を入れて味を好みに調整していきましょう。油揚げを入れて、ひと味変えてみても構いません。油揚げは大きな長方形のものを一枚使えば、きつねうどんのレシピになります。

出汁が完成したら、食べる量のうどんを入れて沸騰するまで温めます。

どんぶりにうどんをよそって、出来上がりとなります。

レシピとしては非常に単純なので、男性でも作りやすいといえます。

うどんは100グラムあたり270kcalで、白米100gあたり356kcalに比べても低カロリーで、非常に消化が良いたべものです。ダイエット食としても、肉うどんレシピに注目してみてください。

「普通のうどんに飽きたら簡単な焼きうどんにしよう」

焼うどん

出汁のうどんばかりだと、空きてしまうこともあるかもしれません。

そこで焼きうどんの登場です。焼きうどんにするといつもと違う味になって食が進みます。

簡単焼きうどんのレシピです。

材料は野菜としては白菜かキャベツ、長ねぎか玉ねぎ、椎茸を用いても良いです。肉を入れるなら豚肉かソーセージか、お魚ソーセージを使用します。

白菜は柔らかいので、焼きうどんによく合います。キャベツだと少し固く感じられることもあるかもしれません。

長ねぎか玉ねぎはどちらでもかまいません。

玉ねぎの場合は刻んだら水にさらしておくことで、玉ねぎ特有の臭みが取れます。

ソーセージの場合には斜め切りにして、他の野菜と大きさや形を揃えます。

まずフライパンで油を用いて野菜を炒めてから、肉とうどんを投入します。

焼きうどんと言っても、水気があっても構わないので、少しだけ水を加えて炒めても良いでしょう。

味付けですが、鰹だしと醤油での簡単な味つけで構いません。

甘味料は特に必要はありません。味を整えるなら麺つゆを使用することです。

麺つゆは甘さが気になるようなら、少量にして他の調味料で調整します。

食べるときにお好みで、青のりや七味唐辛子をかけて召し上がってください。やはり暖かいほうが美味しく感じられます。

「たまには食べたい簡単カレーうどん」

カレーうどん

体を温めて行きたいとすれば、カレーうどんは外せないうどん料理です。

前日にカレーを作ったならば、レシピも非常に簡単になります。

出汁に用意するものはカレー、野菜としてはシンプルに長ねぎ、にんじん、豚肉か鶏肉とします。

うどんを事前に茹でておくことを忘れないようにしてください。または市販のソフト麺でも美味しく食べられます。

ソフト麺は太麺になっているので食べごたえがあります。

学校の給食にはよく使われているものです。お湯で湯がいて、柔らかくしておくことで美味しさをアップできます。

まずにんじんの刻み方ですが、長方形の短冊切りにするのが良さそうです。

長ねぎも同じようにしてもいいですし、斜め切りにしても構いません。

鶏肉を使うと味に深みが出るのでオススメです。長ねぎは薬味にも使うので、事前に刻んでおきましょう。

最初ににんじんを茹でてから、肉とカレールウを入れて出汁を作ります。レシピの工夫としては、出汁には適当に鰹だしと醤油を入れて、和風なカレーうどんにしてみることです。

単純にカレールウにうどんをいれるのでは、カレーうどんとしては美味しさが足りませんので、鰹だしは忘れないでください。

長ねぎは白い部分はすぐに煮えてしまうので、最後に入れることにします。出汁が出来上がったら、うどんを温めて出来上がりです。

前日のカレーの残りを使う場合のほうがレシピは簡単で、カレールウに長ねぎをたくさん加え、鰹だしと醤油で味を調整していきましょう。

体が非常に温まるので冬には調度良い食べ物が、簡単カレーうどんです。

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