お好み焼きって美味しいですよね!
広島風や関西風などいろいろな種類がありますが、お好み焼き単体でももちろん美味しいですし、おかずとしてご飯にも合いますよね!
しかし、ここで気になるのはお好み焼きんのカロリー・・・。
なんと平均して1枚約500キロカロリーあるみたいです!
カロリーを気にせず、それでいて味を落とさない美味しいお好み焼きを食べる方法ご紹介したいと思います!
【1】キャベツをたっぷりと
カロリー減らすって結局物足りなくなるんでしょ?
いいえ!そんなことはありません!
ガッツリ食べたい!そんな時にお好み焼きを食べたくなりますが、他の具材よりもキャベツをいっぱい入れるんです。
キャベツダイエットというのが流行るくらい、キャベツはたくさん食べてもカロリーが少ないから太らないし、栄養も多く含まれますので、たっぷり食べて栄養もたっぷり
取ることができます!
キャベツのシャキシャキっとした食感が満腹中枢を刺激して、美味しくそして満足するくらいお好み焼きを食べることができます!
【2】麺類の代わりにそうめん
よくお好み焼きには、うどんだったり中華麺だったり麺入りの種類がありますよね!
しかし、お好み焼きに麺を入れるのは炭水化物イン炭水化物となってしまいます・・・。
でも麺を入れて食べたい!!
こんなときは、麺類の中でも低カロリーなそうめんを使います!
そうめんは夏に食べることが多いですが、結局食べきれずあまってしまいがちなので、余ったそうめんの消費にもいいですね!
【3】小麦粉の代わりに
カロリーの敵でありお好み焼きに必要不可欠と言っても過言ではない、小麦粉。
あえて小麦粉を使わずに何かで代用できたらカロリーを減らせていいですよね!
こちらはちょっと好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、山芋や長芋、豆腐、おから、米粉など・・・。
完全に小麦粉を使わずにふわふわ食感にするか、少しだけ小麦粉を入れてカリッとした食感を作るかは、皆様のお好みに合わせて作れます!
お好み焼きですからね(笑)
【4】シーフード系にする
一般的なお好み焼きの具材は、豚肉だったりキャベツだったりコーンだったりしますが、たまにはシーフード系の具材を入れて、いつもと違うお好み焼きはどうですか?
「えー!またお好み焼き!?」と家族に不満を言われることも減るかと思います。
そして、シーフードは低カロリーで、食感もしっかりしていますし、いつもと違うお好み焼きに満足できます!
エビ、タコ、イカ、ホタテ、アサリなど・・・お好み焼きに合うシーフードの具材もたくさんあります!
「お値段高くなっちゃう!下処理も大変じゃん!」と思われるかもしれませんが、そんなときはシーフードミックスという加工済みのシーフードの具材がいろいろと入った冷凍食品を使います。
お値段も安く済みますし、加工済みなので下処理の必要もなく簡単にいろいろな具材の食感を楽しむことができます!
もちろん!具材にはこだわりたいという方やアレルギーの心配のある方は、自分の好きな具材を買ってきて、準備してお好み焼きに投入という楽しみ方もあります。
【5】ソースやマヨネーズにも気を配る
ソースにも意外とカロリーがあるんです・・・。
ソースやマヨネーズをかけないという選択肢もありますが、さすがにソースやマヨネーズかけたいですよね?
ソースもマヨネーズも普通のカロリー高いものではなく、カロリーオフのものも今ではたくさん流通しています。
お好み焼きだけではなく普段からカロリーを気にされる方が多いでしょうし、今お使いのソースやマヨネーズが切れたタイミングで、カロリーオフのものに買い換えてみてはいががでしょうか。
また、お好み焼きを作る段階の粉や具材を混ぜる段階で、ソースで味付けをし、出来上がりにはソースをかけないというやり方もあります。
【6】お肉を魚肉ソーセージに
これはお好み焼きだけではなくいろいろな料理に対して言えることであり、ダイエットでも定番の方法ですが、お肉を魚肉ソーセージで代用する。
お肉はたっぷり使おうとすると、焼いて小さくなることも考えて、たくさんの量を買う必要があります。
そして、お肉にはタンパク質等の栄養もありますが、お肉を使うことでカロリーも高くなってしまいます。
しかし、お肉の代わりに魚肉ソーセージを使うことで、たくさん買っても安く済みますし、お好み焼きをたくさん食べても低カロリーです。
【7】キャベツだけではなくモヤシも
上の方でキャベツたっぷりのお好み焼きをご紹介しましたが、キャベツだけではなくモヤシも入れることにより、キャベツとは違うさらなるシャキシャキっとした食感を楽しむことができます。
また、モヤシはかなり安く、同じ低カロリーでもモヤシをキャベツより多く使うことによって、節約と低カロリーを取ることができ一石二鳥です!
もちろん、節約に力を入れるのであれば、モヤシオンリーのお好み焼きでもいいかもしれません。
【まとめ】
自分なりのオリジナルお好み焼きを作る低カロリーなお好み焼きを作る方法を7つご紹介しました。
どこまでカロリーを落とすのか、予算、好き嫌い、アレルギー、食感や具材のこだわり、1人で食べるのか誰かと食べるのか、などなど人によってお好み焼きの条件が違って当たり前です。
お好み焼きの良いところは、「”お好み”焼き」ですので、皆さんのお好みで作ることができるところだと思います。
あくまでも上に挙げた7つの方法は、お好み焼きを低カロリーにする方法の中の一部です。
1つだけ使っても良し、何個か組み合わせてみることもできます。
皆さんが低カロリーでお好み焼き作りたいなという時のアイデアの参考になればいいなと思います。
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