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【手作りのクリスマスカード!】あなたの想いが届くはず!

もうすぐ12月ですが、クリスマスの準備は進んでいますか?

クリスマスの準備と言えば、家族や友人、恋人にあげるプレゼントを用意するのが毎年恒例になっていると思いますが、プレゼントに添えるカードを用意するのも大事です。

カードを買ってあげるのも良いですが、手作りのカードを用意してみませんか?

オリジナリティがあって、買ったカードよりも相手に印象付けることが出来ますし、たった一言添えてあるだけで、中のプレゼントもより良い物に感じられるはず。

今回は簡単に出来るクリスマスカードの作り方をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。

◆貼って作るクリスマスカード

のり

クリスマスカードを作る時は、どんなカードを作るか迷いますよね。

素敵なデザインにするのには特別な事をしなくても作る事が出来ます。

まずは、色々貼るだけで簡単に出来るカードの作り方です。

クリスマスカラーは白、赤、緑ですが、この3色を中心に揃えましょう。

貼るアイテムは様々ですが、カードを仕上げる途中で別の個所に接着剤がつかないよう、アイテムのやや内側につけましょう。

いくら手作りでも贈る相手がクリスマスカードを見る時に接着剤の後があると、きれいな仕上がりとは言えません。

近年メディアでも取り上げられたマスキングテープは接着材いらずで簡単にカードを手作り出来ますが、リボンやボタン、和紙や千代紙、英語やフランス語の新聞紙、手芸糸、毛糸、スパンコール、ビーズ、自然素材(木の枝、木の葉、蔓など)は貼るのに適していると言えます。

手作りする時に土台にするのは紙が主流ですが、大きな手芸店に行くと手作り用のキットもありますし、色々な素材の紙が揃っています。

凝り性の方は普通の厚紙だけでなく、別の素材も見てみると良いでしょう。

星、ツリー、ジンジャーマンクッキー、サンタクロース、トナカイなどクリスマスのアイテムをかたどったカードにすると、よりクリスマス気分が盛り上が
ります。クリスマスアイテムは簡単な形にしておくと、可愛い感じになります。

◆切り抜いて作るクリスマスカード

はさみ

台紙を切り抜いて作るクリスマスカードがあります。

表紙に家の形を描いて四角い窓の形に切り抜いたり、クリスマスツリーを描いてオーナメントや星の形を切り抜いたりするのは手作りの醍醐味があります。

表紙を見た時に切り抜き部分から絵や色が見える仕組みにします。

切り抜き部分を大きめにしておくと、簡単に出来ます。

写真を入れておいて顔部分が見える仕組みにしても良いものです。

◆霧吹きやスタンプで作るクリスマスカード

霧吹き

クリスマスカードの背景を霧吹きで仕上げると、華やかになります。

霧吹きに入れる絵具の色を変えると簡単に印象が変わります。

斜めストライプやボーダーにすると、手作りとは思えない仕上がりになるでしょう。

霧吹きをした後は台紙を良く乾かしてから、次の工程に進みましょう。

クリスマスカードをスタンプを使って手作りする方法もありますが、絵のスタンプと文字のスタンプの両方がありますので、簡単に作れます。

センス良くレイアウトしましょう。クリスマスパーティーにふさわしくカラフルに彩るか、シックに決めるのか贈る相手によって好みがありますので、考えて作りましょう。

◆刺繍で作るクリスマスカード

手芸大好きな女性が注目している、紙刺繍を使ってクリスマスカードを作る方法があります。

以前は布に刺繍するのが一般的だと言われていましたが、最近は紙に刺繍する事も出来るそうです。

紙は破れやすいので一見刺繍をしにくく見えますが、予め穴をあけておいて後から糸を通せるようにしておくと上手く仕上がります。

クリスマスカードを作る場合は、毛糸や少しラメが入った糸を使っても良いですね。

台紙となる紙に下絵を描いたり文字を書いておき、その上から刺繍をするので思い通りに仕上がります。

外枠の部分に糸でステッチしたり、クリスマスのアイテムや雪だるま、手袋などの冬らしいアイテムを描いて、上から刺繍しても手作りの温もりが感じられて、心がほっこりします。

◆立体クリスマスカードを作ろう

今まで平面のクリスマスカードの作り方をご紹介してきましたが、クリスマスのお祝いムードを盛り上げるためにポップアップカードをご紹介します。

開くと中の絵や文字が飛び出すように見える、立体カードです。

このカードは基本的な仕組みがありますが、簡単に作れるので一度覚えてしまえば色々な用途に応用出来ます。

クリスマスカラーの赤・白・緑で作っても良いですし、金・銀・青などを使うと新鮮な印象になります。

◆サプライズクリスマスカード

開いたら表紙の窓部分の雪の結晶がくるくる回転するカードも、もらったら嬉しい驚きを与えてくれます。

窓部分につけるアイテムを別のクリスマスのアイテムにしても良さそうですね。

アドバントカレンダーの応用で、開いたら中にキャンディーなどの小さなお菓子が入っているカードを手作りしましょう。

カードのイラスト部分に窓を数か所作り、お菓子をその中の一か所だけ入れておくと、ちょっとした宝探し気分を味わえます。

クリスマスツリーに吊り下げられるような可愛いオーナメントをつけておいたり、簡単なクリスマスツリーの組み立てキットにすると工作が楽しめます。

まとめ

ここまでお読みになっていかがでしたか?

クリスマスカードも相手が喜んでくれる物を作る事が出来ると、嬉しいものですね。

プレゼントの脇役ではなく、もう一つのサプライズプレゼントのような存在だと思うと、作る楽しみが出来ます。

ご紹介したカードは簡単で身近な物で出来る物ばかりなので、たくさん作って色々な人に喜んでもらいましょう!

参考サイト

立体のクリスマスカードの作り方!おしゃれに可愛く手作りしよう♪

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